bookmemo2017’s blog

読んだ本の記録

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

パックンの「伝え方・話し方」の教科書 世界に通じる子を育てる(パトリック・ハーラン)

「自分の意見を言える子」の親は、家で、何をしているの?ハーバード大卒お笑いコンビで2児の父であるパックンがパックン・ママの教育法+いま実践する子育て法を初公開! 親が手本になる・立ち話をしよう・子どもに促す前に、親から挨拶しよう・「いろいろな大…

いま世界の哲学者が考えていること(岡本 裕一朗)

人工知能、遺伝子工学、格差社会、テロの脅威、フィンテック、宗教対立、環境破壊……「世界最高の知の巨人たち」が現代のとけない課題に答えをだす いつか私たちが、一般的知性において人間の脳を凌駕する機械の脳をつくるならば、その時にはこの新しいスーパ…

★★-多動力(堀江 貴文)

★★後日もう一度読みたい本です。 堀江貴文のビジネス書の決定版! ! 一つのことをコツコツとやる時代は終わった。これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽や…

★-会津執権の栄誉(佐藤巖太郎)

★おすすめの本です。 四百年の長きにわたり会津を治めてきた芦名家。しかし十八代目当主が家臣の手にかかって殺されたことから男系の嫡流が断たれ、常陸の佐竹義重の二男、義広が婿養子として芦名家を継ぐことにに決まった。血脈の正当性なき家督相続に動揺…

人生を動かす仕事の楽しみ方~才能よりも大切な「気づく力」~(新津 春子)

当たり前だけれど、忘れがちな「働くこと」「生きること」の意味 中国残留孤児の二世として、日本語も話せないまま日本にきた著者。 「パンの耳をかじる生活」だったと語る生活から抜け出すため、 若かりし頃の著者が選んだ道は「清掃」という仕事だった。は…